「噛みしめ」「歯ぎしり」について
「噛みしめ」や「歯ぎしり」と聞くとすぐストレスを連想する人が多いようですが、「噛みしめ」や「歯ぎしり」は多かれ少なかれ誰でもしている一種のくせと考えて良いと思います。
ですから、特に問題を起こさない限り、放置しても構わないのですが、時には次のような問題を起こします。
- 歯への障害/歯の磨耗・歯の破折・歯がしみる・噛むと痛い等
- 歯周組織への障害/歯ぐきがさがる・歯周病(=歯槽膿漏)
- 顎関節への障害/顎関節痛・開口障害・カックン音
- 全身への障害/顔面痛・頭痛・肩凝り・腰痛
- その他/舌痛症・むちうち症状・倦怠感
これらの症状のすべてが、「噛みしめ」や「歯ぎしり」からくるわけではありませんが、これらの症状の大きな誘因になっているので無用な悪いくせはなくしておく方が良いと思います。
このくせは眠っている時とか、何かに夢中になっている時とかに起こるので気づきにくいし、治りにくいものです。
治すためにマウスピースを入れる方法もありますが、道具に頼るといつまでもそれを入れていなければならないし、やめればまた戻ってしまいます。
あなた自身が「噛みしめ」や「歯ぎしり」に気づいて、あなた自身が治すしかないのです。あなたが本気になって治す気になれば意外と簡単に治っていくものです。
では、その方法をお教えします。
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